家庭菜園にチャレンジ
完璧に作ろうと思えば、土作りでけでも奥が深い。ましてこれを職業とする農家の人たちはすごいと思う。
まず、自分の手で作ってみたいと思って始めてみたところなんとか食べられるものが出来るようになりました。
難しく考えるよりも野菜は自分自身の生命力をもっていますから、ほどよく手を加えてあげればいいんじゃないか?と勝手に解釈しています。
実らなかったときは・・・ちょと勉強をしてまた来年がんばりましょう!姿形はどうであれ実った時のうれしさと、旨さはお金で買えませんからね。
堆肥作り
近所で酪農をやっている人がいるので牛糞を使ったりしますが、これが一番簡単ですね。コンポストを使ってこの中に生ゴミを入れて堆肥を作っていきます。このなかに生ごみを入れて、多めに土を入れていけば臭い出ませんし、虫があまり寄ってきません。他に石灰窒素を入れたりする方法もありますが、お金がかかるのでこの方法で処理しています。2つあれば一つがいっぱいになっても、もう一つ使えばいいのでそのうちに片方はいい堆肥になっています。
茄子(ナス)
料理の方法が広いのでとっても重宝します。4月下旬、ポットに種まきをしましたが現在順調に育っています♪ナス科は連作すると、病害が出てしまうので同じナス科の植物は3年は避けた方がいい。まだ植え付けはしていませんが、結構広がるので株間は広めにとっています。ヘタにはトゲがありますので、収穫には注意です。
ピーマン
子供の嫌いな野菜のトップを走っていますが、面白いくらい実が出来ます。種から育てて植え付けをしました。支柱を立てるのが一般的ですが、あまり背が高くならないのでやっていません。でも実がなると重さで倒れることがあるので支柱を立てた方がいいのでしょう。実がなったらすぐに収穫です。ほおっておくと硬くてマズくなります。
トマト
夏の暑い日に完熟トマトをガブリッ!やめられません。過去に失敗歴があるのでちょっと慎重です。トマトは実が重いので支柱はしっかりやってあげます。ポットに種まきをして順調に育っています♪日当たりのいいところへ植えてあげましょう。花が咲いたら収穫しやすい方に向けてあげると取りやすくなりますよ。
ジャガイモ
カレー好きの私にとっては欠かすことの出来ない食材です。掘りたてのイモは崩れるくらいやわらかい。1年毎の輪作が必要なので、去年とは別の所に植えてみました。伝染する病害が多いので、種イモを買っています。
キュウリ
サラダにも漬物にもGoodなキュウリです。まだ支柱はしていませんが、ツルが出てきたのでそろそろやってあげないとないな。良く日に当ててあげれば勝手に花が咲いて実がなってくれます。乾燥には弱いので注意が必要です。
春菊
鍋物にもってこいの食材ですね。4月はじめに畑の隙間に植えてみました。すでに収穫出来ますが、下の葉を4枚くらい残して摘み取ると、わき芽がでてきてまた収穫出来ます。
ニラ
『栽培しよう』と思っているわけではないのですが、5年ぐらいほっといたら家の軒下に群生してしまいました。背丈は低いのですがもちろん食べられます。種まきからの場合は、初年度は根株を温存させて、2年目から収穫出来ます。
チンゲンサイ
中華料理には必需品でしょう。結構食べやすいのですが、ちょっとでも茹で過ぎると葉の部分がドロドロになります。4月上旬に種まきしてもう食べられるころです。混みすぎのせいか、今年は株が細い。
ニンジン
これもジャガイモ同様、カレーには欠かせない食材で、私には必需品。7月に入ってから植えてみましたが、ニンジンは発芽させるのが難しい方なので、発芽すれば出来たも同然なんだそうだ。
バジル
苗を買ってきて育ててみました。ハーブは初めてなのでちょっと気を使ってしまう。ところで、バジルはどうやって使うのだろう・・・?
ホウレンソウ
種まき後、間引きしたもののここまで多かったとは・・・まだ1/10しか食べていません。
キャベツ
今年は虫の被害も少なかったキャベツです。まるまると大きくなっていい感じです。スーパーでは70円位で売っていたのですが、昨年の高騰とは大違いですね。
大根(ダイコン)
漬物用でたくさん栽培中。今は使う分だけ抜いてます。